どうも!好きなことを好きなだけやっているコスプレイヤー、綴喜明日香です!
今回はせっかく「コスプレイヤー」を名乗っているので、私のコスプレ遍歴を書いてみようと思います!
コスプレデビューのきっかけ
初めてコスプレした時の話は、以前noteの方にまとめました。
ざっくりご説明すると、大学合格が決まった段階で、既にレイヤーだった幼馴染たちに「創作キャラクターを考えてコスプレしてみないかと誘われたのがきっかけです。
詳しくは下記note記事をご覧ください。
初めての版権コスプレ
版権とは、既にアニメや漫画に登場している作品のことを指します。
現在はほとんど男性キャラクターのコスプレばかりの私ですが、当時は『ヘタリア』という国の擬人化漫画のキャラクター、ハンガリー(エリザベータ・ヘーデルヴァーリ)を、幼馴染たちとやりました。
あまりに自分の日本人顔とマッチせず、今見返してみても何とも言えない出来栄えでした…そこから「女子キャラは難しい!」と悟り、次にやるなら男性キャラをと考えていました。
男装に挑戦
次に機会が巡ってきたのは、『うたの☆プリンスさまっ♪』という乙女ゲームの聖川真斗というキャラクターでした。
こちらも幼馴染に誘われて参加したのですが、やはり男性キャラクターのコスプレをするときは、自分の顔をいかに変えるか...と考えてメイクができる分、上手くいくようでした。今見返してみると悲惨な写真も多いのですが、当時は割と自分のクオリティに納得していました。
何より楽しかったのが大きかったですね!
いかついキャラは楽しい!
次に挑戦したのは、同じく『うたの☆プリンスさまっ♪』の黒崎蘭丸というキャラクターでした。
聖川に比べてキリっとした顔で、バンドマンという設定上、髑髏や黒が似合うようなロックな男性キャラです。
今までにな系統だったため、個人的にはかなり研究しました…
カメラマンさんを含めて13人という大人数の併せでの撮影だったため、ものすごく緊張していたのですが、皆さんに褒めていただけて嬉しかったのを覚えています。
何より、メイクを落とした後、「え!蘭丸先輩の方!?すごい変わったからわからなかった!」と言っていただけたのがとてつもなく嬉しかったです!
自分はあのキャラになりきれていたんだ!
今の私じゃなくて、別のキャラとして変身できていたんだ!
という、感動というかなんというか…言い表せない喜びです。
あれからもう5年経ちますが、黒崎蘭丸というキャラクターは何より私のコスプレ人生の中で大切にしているキャラクターであり、コスプレ回数が2桁を超えた今でも、1年に1度は挑戦したいキャラクターです。
現在のコスプレ傾向
いきなり今の話になります。現在はコスプレを始めて5年目になります。
そこそこコスプレ歴も長くなってきて、回数も相当数になり、やってきたキャラクターも数知れず…という状況です。
現在のメインは『刀剣乱舞』という、刀の擬人化ゲームのキャラクターで、主に小狐丸をやっています。
刀の持ち方を研究したり、髪形や衣装を再現したり、こだわり始めると終わりがない楽しい趣味です。
今後とも、キャラクターたちに愛情を注ぎつつ、研究を欠かさずにしていきたいと思っています。
普段は大体Twitterにおります。
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