どうも!最近二度寝が定番になった綴喜明日香です!
なにが悪いのか、起きる予定もないのに3時だとか4時だとかに目が覚めちゃうんですよね。おばあちゃんかな????
とりあえずまだ起きる時間じゃないので二度寝を決め込むんですが、この二度寝の時に見た夢ってなかなか忘れないんです。
昨日見た夢があまりにサイコホラーで、ガクブルしながら目が覚めたので、ちょっと書いてみたいと思います。
登場人物全員、名前は思い出せません。
主人公(私)は、15歳くらいの女の子でした。12歳くらいの弟がおり、親を亡くして二人とも大きなお屋敷に引き取られます。そこで舞台がどこか西洋のお屋敷だとわかりました。
そこは今の私の家の間取りそのままに、広さだけを増した様なお屋敷でした。
入ってすぐにお世話になる女性の方が、「今日から私があなたたちの母親になるわ。なんでも相談してね」と言ってくれるんですが、目が笑ってない…。
お子さんを紹介してくれて、18歳のお姉さん、14歳の妹さん、10歳の弟くんがおりました。
すぐに私たち子供は仲良くなったのですが、「お母さんがちょっとおかしいんだ。気をつけて」と3人に告げられます。
その後、私たち子供は、無許可で外出することを禁じられます。ただ、どうしても外へ出たかった14歳の妹さんが、ある日隙を見て外へ逃げ出し、母親に連れ戻されます。
彼女はガタガタ震えながら、「見てはいけないものを見てしまった…」と言うのです。
それは、人体実験を行っている研究所で、彼女たちの母親がその指揮を執っている姿でした。
そこから私たち子供は、どうやってこの屋敷から逃げ出すか、考え始めました。
母親は信用出来ない。外へ助けを求めよう!と。
屋根裏部屋で脱出計画を練るんですが、外へ出るには必ずその人体実験施設を抜けていかないとならない。仕方なく夜に脱出計画を実行することにしました。
その施設は、一見お屋敷の中のひと部屋のような入口でしたが、入ってみるとまあグロテスクの一言。
無機質で明るい室内に、形容しがたい赤いものが展示されています。
ガクブルしながらなんとか通り抜け、排気口から這うようにして脱出し、森を抜け、お屋敷を振り返りながら駆け去りました。
本当の夢はもっともっといろいろな下りがあったんです。
脱出計画を練っている最中に疑われ、冷たい目で睥睨されながら食べる夕食ですとか、窓ガラス越しにこちらの様子を伺う母親の姿ですとか…
今こうやって文字にすると大して怖くないのですが、寝て起きてすぐは本当に怖かったです…
ただなんとなく続きがありそうで…今日寝たら母親の復讐編とか始まりそうでハラハラドキドキしていますwww
そんなホラー系の撮影もいつかやってみたいなぁ…