どうも!好きなことを好きなだけやっている大人になりました、綴喜明日香です!
以前、中学校生活についてつらつらと書いた回があったので、せっかくなら高校の最高に楽しかった思い出を書き残しておこうと思い立ちました。
今となっては懐かしい青春……。
最高で最強だった2年時代
私の思う黄金時代というか、黄金クラスは、2年次のクラスでした。
仲の良かった合唱部のMちゃんと一緒になれた上、何かとノリがいいクラス連中。女子の中に変な派閥はなく、男女の仲もとっても良かったです。担任の先生ともみんな仲良しで、全員が先生を慕っていました。
体育祭で大活躍
2年のクラスで何が最強だったかと言うと、体育祭でした。
仲の良さや団結力はもちろんのこと、リーダーシップを取れる子がきちんといたことが良かったのでしょう。クラス対抗競技は3年生そっちのけで、全部優勝をカッさらいましたwww「自重しろバカwww」と3年生も大笑いしてましたが(いい学校だった)。
大縄跳びで一致団結
特に思い出に残っているのが、クラス対抗大縄跳び。
中学校でもやったのですが、体育が得意でない私にとって、この競技には比較的悪い思い出しかありませんでした…。
途中で引っかかれば、「今引っかかったの誰だ!?」と始まる犯人探し。「回し方が悪いんだろ!?」と揉める飛び手と回し手…。
しかし、このクラスはそんな風にはなりませんでした。
回し手の男子二人がリーダーシップを取ってくれ、クラスの誰よりも熱心に練習を重ねて、いかにみんなが飛びやすく回せるかを研究していたのです。クラスの他のメンバーもそれを見て一生懸命になれないほど落ちぶれていません。積極的に自由時間には練習を重ねましたし、引っかかっても「ドンマイ!」「次行こ次!」と明るい声が飛び交います。
正直、練習はキツかったですが、なにより楽しかったです。
練習時はそんなに記録が伸びず、他のクラスに負けていたのですが…当日は本番の緊張感や、いままでの競技の昂りも相まって、気持ちがひとつになりました。記録更新の上、全体優勝です!
あの時は久々に痺れるような一体感を感じました…中学校の頃の吹奏楽全国大会ばりの!!!
あの時の歓声が忘れられません……。
思い出をつらつら書き連ねてみました。
機会があれば、このクラスのさらに最高だったエピソードも書いてみたいと思います。
今日は取り急ぎここまで。明日のために早く寝ます!