どうも!中学の頃からドラゴンラージャをこじらせている綴喜明日香です!
本日は、7/21(土)に予定している、『ドラゴンラージャ』併せのため、布を買いに遥々日暮里へ旅立ってきました!
『ドラゴンラージャ』とは、また後日改めて心を込めたレビューを書きたいと思うのですが、私の大好きなファンタジー作品です。
元は韓国で大ヒットしている、インターネット発のファンタジー作品だったのですが、日本語に翻訳され、児童書として出版されています。
あらすじは、とある田舎の村に暮らす17歳の少年フチ・ネドバルが、ドラゴンによって人質にとられた父を救うため、ドラゴンに要求された身代金である宝石を手に入れようと、旅の仲間と共に王都へ向かうというもの。
旅の途中で紆余曲折あり、エルフと知り合ったり、牢屋に捕らわれたり、ひょんなことから国を救うことになったりするんですが、そこがまた面白い。
旅の仲間たちも個性的で読み応えがあります。
文体が平易で、ライトノベルのようにサクサク読めるので、分厚い本12冊のシリーズですが、文の多さを気にせず読めるのが魅力。また、世界観もガッツリ作りこんであります。
私たちがやろうとしているのは、主人公のフチ・ネドバルと、その幼馴染のジェミニ・スマインターグ。
私はフチ担当です。
この二人は基本的に旅立つ前の村の中での描写が多いので、そこをイメージしつつ撮影する予定です。
今日は、二人の服の布の質感や、衣装の作りをはっきりさせたいこともあり、レイヤー二人で集まりました。
サイゼリヤで原作を元に、カラーリングや作りを話し合うこと1時間。
暑い中日暮里の繊維街に繰り出し、布を探すことまた1時間。
ファンタジー作品なので、テロテロな布にはしたくないよね〜ということで、麻などの色ムラがあるような生地をあえて選んで回りました。あとは合皮ですね!!やっぱり日暮里は安い!合皮が1m300円だと!!!???5m買いました(買いすぎ)
買い物のあとは喫茶店でおしゃべり。ひたすらドラゴンラージャの世界観や、フチとジェミニの話、その他のキャラクター達についてを語り続け、最終的には「建国しよう」と連発するという変な二人組www
いやーーーー本っ当に楽しみです!
スタジオも決定し、カメラマンもアシスタントまで決定したので、あとは作るだけ!
頑張って作るぞ〜!!!