どうも!今年で26になろうかという性別女歴も26年綴喜明日香です。
ブルゾンちえみWith"B、覚えてますか?
私彼女達のネタが大好きだったんです。ブルゾンちえみの独特なメイクとゴーイングマイウェイな性格、With"Bの2人の「ちえみ姉さん大好き!」なわんこっぷり、そして決めゼリフの「あー!女に生まれて、よかった!!」。最初見た時最高すぎてスタンディング・オベーションしそうになりました。
「女に生まれてよかった!!」このセリフってなかなか言えないと思うんです。なんて言ったって生物的にも社会的にも女性の役割って死ぬほど多いじゃないですか。
毎月生理は来るし、まだまだ社会的には家の仕事=女の仕事みたいな風潮はあるし、それでも社会に出て働かないとお金はないし、子供が生まれたら面倒みないといけないし。
そんな中で女である私たちが女であるが故の幸せを感じられる瞬間ってなんだろ……と真面目に悩んでしまいまして。
今回はそんな瞬間について真面目に考えてみようと思います。
マラソンの距離が短い
初っ端からしょぼくてすいません。真っ先に思いついたのがこれでした。
私が高校生の頃です。体育の授業で持久走がありました。男子は5km、女子は3km。2kmも違うーーー!!!!!
地味に感動した私は紛うことなき運動音痴。男子には申し訳ないけれどもガッツポーズしました。すまんな!
化粧をしても変な目で見られない
お化粧ってすごいと思います。
細い目が大きな丸目になる。四角い顔が綺麗な逆卵形になる。薄い唇がセクシーなうるつやリップになる。くっきり出来た隈がきれいさっぱりいなくなる……。全て技術しだいで出来ちゃうのがお化粧です。自分のコンプレックスを隠せちゃう女子の魔法。
最近ではりゅうちぇるを代表とした男性タレントたちが「男の子でも理想のためにお化粧してもいいんだよ!」という風潮を発信していますが、まだまだ浸透していません。
「化粧は義務だ!」と言われてやるせない思いをしている女性も確かにいるとは思いますが、「自分のテンションをあげる」、「理想の自分に近づける」、「勝ちに行くための戦装束として」という意味での化粧は、すっぴんで勝負せざるを得ない男性陣に比べて素晴らしい武器になると思っています。
嫌な飲み会から早めに撤退できる
人によるかもしれませんが……。
会社でよくあるじゃないですか、付き合いで出ないといけない飲み会。上司をよいしょして、あちこちお酒をつぎにいって、サラダを取り分けて。ここまで書いてると「損じゃねぇか!」と思われると思うんですか、11時をすぎるあたりからやってきます二次会ムード。これを避ける魔法のワード。
「すいません、終電近いので……」
男性陣だと「会社にでも泊まればいいじゃないか」なんて引き留められることが多いらしいんですが、女性相手になかなかそんなことは言えない様子。ここぞとばかりに帰りましょう。だって夜遅いもの。危ないもの。
いやでもそもそもそんな夜中まで飲み会につきあわせるような会社ぶっちゃけ辞めてもいいと思いますけども。
コスプレするハードルが低い
コスプレイヤーなのでここぞとばかりに挙げさせていただきます!
コスプレをするにあたってなにが肝かといいますと、化粧です。男性陣の場合0から用意することになるので、「何から買っていいのかわからない」、「そもそも化粧品売り場に入れない」なんてところからスタートせざるを得ないんですが、女性はそんなことありません。まずは手元にある化粧品から手軽にスタートできます。
また、コミュニケーションが得意な人が多いので、コミュニティを広げつつ併せやイベントを楽しめることも特徴です。そもそもコスプレイヤー人口も女性の方が多いですしね!
いかがでしたでしょうか??
世の中割と「女は損だー!」みたいな話が溢れてますが、結構ちまちましたところでラッキーだったりします。
「損だ損だ」と嘆いてばかりではなく、たまにはラッキーなところを探して、一緒に楽しく生きていきませんか!?
常にハッピーでいたい私からでした!
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