どうも!本日やっと確定申告行ってきました綴喜明日香です!
確定申告ってぶっちゃけ面倒ですよね……書類用意して、用紙記入して、市役所行って待たされて……。
しかし、今回そのかいがありました。
なんと、30万円返ってきました。
と、いうわけで、確定申告のハードルを下げるべく、備忘録的な記事を書いておこうと思います。
確定申告とは
「これまでどれくらいの収入があって、どれくらい税金を収めてきましたよ〜」という申告です。
多く払っていれば「この分お返ししますね〜」とお金が戻ってきますし、足りなければ「この分徴収します〜」と納付書が渡されます。
今回の私の場合
私の源泉徴収票が、悲しいことに以前務めていた会社からまだ送られてこないので、とりあえず両親の分行ってきました。
両親は昨年いっぱい会社員として務めていたので、会社から自動的に諸税金を引かれています。
また、母が好んでふるさと納税を行ってきたので、いろんなところにふるさと納税をしています。
そして、私が定期的に心療内科にかかっているのと、父が一応難病指定の病気のため病院にかかっているので、今のところ結構多額の医療費がかかっています。
必要書類
※場合により必要な書類は変わりますので、詳しくは地方自治体のホームページを御参照ください。
傷病手当金の扱い
アルバイトをしていた方はご存知かもしれませんが、年間の収入が103万を超えると扶養から外れてしまいます。
私は昨年4月までは通常通り給料をもらっていますが、5月からは休職に入り、傷病手当金を受給しています。傷病手当金受給中は給料をもらっていません。
傷病手当金は収入にカウントされないので、親の扶養に入ることができました。
そのため、その分の税金の換算も変わってきます。
(残念ながらプロではないので詳しい計算の仕方はわかりません…)
ふるさと納税について
ふるさと納税って流行っていますよね!
うちも母がすっかりはまりまして、北は北海道から南は九州まで、様々な市町村に申請をしてきました。
ふるさと納税が完了すると、地方自治体からはがきや書類などで納税証明書がもらえます。
確定申告の際はそれが必要になります。
ネットで簡単申請
自治体によるかもしれませんが、私の住んでいる地域ではインターネットで申請が可能になっています。役所に行き、長々と待たなくても、必要書類片手にチャチャッと申請できちゃうんです。
そのためには、初回は一度役所に行き、個人ナンバーとパスワードの設定が必要になります。
今回私は両親の分の登録をしてきました。
まずは役所の担当の方に書類を確認していただき、PCを利用して必要事項もろもろを記入。手順通りに進めていけば申請完了。簡単!
結果
担当の方のアドバイス通りに、今まで母親の方で入っていた扶養と医療費控除の申請を、収入が多かった父の方へ移動することで、計30万円ほどの返金が決まりました。
おそらく収入の少ない私ではもっと返金の金額は少ないとは思いますが、やって損はありません。
期間は3月15日までともうすぐですが、是非皆さんもトライしてみてください!
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