コスプレイヤーの好きなことを好きなだけ

いちコスプレイヤーの頭の中

うちの父の話

今週のお題「おとうさん」

 

どうも!好きなことを好きなだけやっているコスプレイヤー、綴喜明日香です。

 

6/16は父の日ですね!

毎年父の日はなにかしらやっているんですが、どうも今年は忙しくて難しそうです……。

 

そんな今週のお題は「おとうさん」ということで、大のおとうさんっ子としては書かざるを得ない!となりました!

 

うちの父の人生はそこそこ波乱万丈かな?と思います。

田舎の米農家の長男として生まれ、地元の小、中、高校を卒業。1年間浪人して大学に合格しました。

大学4年間はテニス部でブイブイ言わせてたらしく、彼女がいない時期はなかったそうな(本人談)。

卒業後に小さな会社に技術職で就職。都会のちょっとしたお嬢様と結婚しました。

が、その結婚がうまくいかなかったらしく。スルッと離婚。

そのタイミングでドイツへの転勤の打診が来てしまい、ドイツへ行くか、転職するかの二つに一つという状況に。

その頃、高校の同級生であったうちの母と再会。

なにかと気にかけてくれて、支えてくれたのが母だったそうです。(その頃のことを感謝していると私に話してくれましたが、肝心の母には言っていないらしいです。言いなさいよ!)

結局転職し、母と結婚。可愛い可愛い娘が産まれました。それが私!

 

父は決してかっこいい方ではありません。

身長は170cmないですし、顔もイケメンではない……ご存知の方は、海外ドラマ『HAWAII FIVE-O』のチン・ホー・ケリーを思い浮かべてください。結構父に似ています。

歳をとるにつれて頭の上が寂しくなって、今はおでこの広さが素晴らしいことになっています。

それでもとってもオシャレで、薄毛を気にしながら帽子でファッショナブルに服を着こなしています。

そんなおとうさんが、私は大好きです。

 

うちはいわゆる、「おとうさんイヤイヤ期」がなかったです。

理由は多分たくさんあるんですが、ひとつとしては、「私に対して一人の人間として接してくれた」こと。

よく父親嫌いになった娘さんって、知らず知らずのうちにデリケートなところまで言及されたり、ズカズカ踏み込んでこられたりした経験があるみたいです。

うちはそれがありませんでした。

よく言えば尊重してくれた、悪くいえば放任?

いちいち口うるさくなかったのがちょうど良かったのかも。

 

父は、最初はコスプレに反対していたようでした。

口には全く出しませんでしたが、まるで理解できないものを見るように見ていたのを覚えています。

それが、私が裁縫スキルを身につけた途端に変わりました。便利ですもんね!

ズボンの裾上げや、アイロンがけ、父のシャツのボタンつけ、ゴルフ道具の修理が私の仕事になり、あっさり認められました。単純!

今では私が着物系の衣装を作っていると「『銀魂』か?」と必ず言ってくるようになりました。銀魂しか知らんのかい!

 

そんなこんなで、父が定年になった今もそこそこ仲良くやっています。

あとは私が親孝行する番だな〜と思いつつ、のんびり楽しくゴルフをしながら老後を満喫してほしいなと思っています。

 

みなさんのお父さんはどんな人ですか?

思い返すきっかけになれば嬉しいです。