どうも!プリンセス歴7年くらいになりました、綴喜明日香です!
ここで言うプリンセスとは、「お姫様」ではなく、「『うたの☆プリンスさまっ♪』の女性ファン」のことを指します。
昨日、満を持して『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』という映画を観てきました!
感想をズバリ言いますと、
プリンスたち実在してたわ。
もう最高すぎて語彙力が乏しいのですが、この感想を共有したい、みなさんにも味わっていただきたいがためにつらつら書いていきます。よろしくお願いします。
映画じゃない。これはライブだ!
確かに映画館で上映される、いわゆる映画作品のカテゴリーなんです。確かに。
でも見ればわかります。これはライブだ。
ST☆RISH、QUARTET★NIGHT、HE★VENSという三つの男性アイドルグループが合同で行うライブステージそのものです。
歌って、踊って、喋って…。推しが生きてる。
臨場感が半端ないんです。
ステージの上を縦横無尽に駆け回るアイドル達。
一つ一つのセリフに込められたファンへの愛。
周りから上がる歓声。
揺れるキンブレの光。
コール&レスポンス。
ここは横浜アリーナかな????
映画製作のこだわりとして、音響にがちがちにこだわっているという情報があります。
今回私と友人は最後尾席だったのですが、最前列はなんとアリーナ席の音響を体感できるとのこと。
こりゃ通うわ。
うたプリを知らなくていい。アイドル推すなら見て損はない
もうそのまんま、ライブ映像だと思ってくださいこの映画。
アイドルを追っかけている皆さん。思い出してください。
ステージを駆けまわるアイドル達。
バックの大型スクリーンに映し出されるメンバーの表情。
あっと驚くようなステージ演出。飛んだり跳ねたり。
ゴンドラが動く、ワイヤーで空を飛ぶ…。
そんなライブ映像ですこれ。
Twitter上では、「アイナナ(『アイドリッシュセブン』)クラスタでもハマる」、「ジャニオタ(ジャニーズオタク)の私らも初見でハマった」なんて評判。
アニメだからこそできるちょっとした無茶も叶えつつ、基本は舞台演出なんです。
ここのシーンでゴンドラが目の前を通る!
推しが手を振ってくれた!
そんな感動があります。間違いない。
うたプリクラスタ号泣必至
アニメ本編やゲームの中での演出って、基本的にヒロインの七海春歌ちゃんがステージにプリンスたちを送り出して終わってしまうことが多かったかと思います。
その春ちゃんが見送った先の彼らの姿がそこにあります。
彼らの生い立ち、背景、苦労を知っている私たちだからこそ胸に迫るシーンが死ぬほど詰まっています。
「こんなに大きくなって…」
「あの時の苦しみを払拭できたんだね」
「この輝きは前回以上…」
なんて涙涙で見れます。絶対。私はレン様に泣かされました。
そう、何度でも。
一度だけじゃない、毎日行けるライブ
この作品、なんと映画です。
そう、あまりに臨場感がありすぎてみているうちに忘れてしまうんですが、映画なんです。
だから、極端な話、毎日やっているんです。
やばくないですか??毎日行けるライブなんてものが今まであっただろうか、いやない(反語)
確かに世の中にはライブDVDなるものがあふれています。
しかし、自宅にサラウンドの環境がある人なんて滅多にいませんし、仲間内で上映会でもやらない限りせいぜい2~3人での鑑賞になります。
それが、映画館なら仲間がいっぱい!!
みんながそのライブを楽しみに来ている仲間です。
仲間たちの興奮も肌で感じながら盛り上がれる。なんて素敵なんだ!なんという一体感なんだ。
そんな空間が毎日味わえるんです!これもう実質ただじゃん!!!!
マジLOVEキングダムに入国しよう!!
ここまで長々と語ってきましたが、結論はこれです。
性別なんて関係ない。別のアイドルを推してても無問題。
とにかくライブ空間を一緒に楽しみませんか!!??
さあ、みんなで入国しよう!!
ちなみに、過去に私が書いたうたプリ記事がこちら。
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