どうも!好きなことを好きなだけやっているコスプレイヤー、綴喜明日香です。
最近やたらとコロナコロナと大騒ぎですね……。
そんな中、私は祖母の介護をしております。
私にはもう母方の祖母しかおりません。
母方の祖父は10歳の頃に、父方の祖父母は5年前、4年前に立て続けに亡くなりました。
母方の祖母は今年87になりました。
一番身体が弱いと言われていたのに、長生きしてくれています。しかも一人暮らし!
長女の叔母は自営業のため仕事をなかなか離れられず、次女である母もまだ会社員。末の叔母は伴侶の転勤について山形にいます。(実家は千葉です)
流石になかなかしんどくなってきて、母達娘三姉妹が時間を作っては順繰りに様子を見に行っており、訪問ヘルパーさんにも手伝ってもらっておりました。
先週の夜、「ドスン!」という音が祖母の部屋から聞こえました。
その時父は遠い部屋にいて、母は風呂。私が駆けつけたところ、ベッドから落ちた祖母が腰を痛めていました。
その時は「いたたたた……」と言いながらも起き上がって、再びベッドに横になって眠りました……。
次の日の朝、38.7℃の熱を出して寝込んでしまったので、急いで病院へ。
このご時世なので、「コロナでは!?」と疑われたのですが、肺炎の症状は全くなく、念の為にと解熱剤、鎮痛剤だけ貰って帰りました。
その後私は家に戻り、仕事に行ったり用事を済ませたりしていたのですが、今週また帰省すると、介護ベッドが導入されていました……。
腰の痛さ故になかなか立ち上がれず、御手洗に行くのも精一杯な祖母。
母が介護で参っていたので、バトンタッチしてご飯やら着替えやら手伝って、夜も傍で寝ていました。
夜中に痛いと言って起きるので、なかなか眠れず今朝。
病院へ来て、検査を受けた結果、骨粗鬆症と、疲労骨折2箇所と診断されました……。
もう歳が歳なので治らないらしく、あとは緩和療法しかないそうです。
家族では、介護施設を探そうという話になっていますが、今週一週間は私が介護することになりました。
そんなこんなで、コロナ騒ぎも相まって、私は田舎で缶詰になっております。
不要不急の外出しないよ森田(県知事)さん!褒めて!ついでに5000兆円欲しい!
さて。
介護自体はいいんです。
私にとっていちばん厄介なのは、
父!!!!!!
なんなんでしょうねほんと!私の愚痴聞いてください!!
私はほぼペーパードライバーで、今車が運転出来るのは父のみです。田舎の足は車。なので、必ず田舎に帰省する際は父が一緒です。
父も義母である私の祖母のことを実の母親のように大切にしてくれています。
でも、せっかちがすぎるんです!!!!
腰が痛い祖母は、いちいち勢いをつけないと動けません。
身体を起こすのも、立ち上がるのも、一事が万事、「いっち、にーの、さんっ」と掛け声をかけるレベルです。
それを父は待てないんです。
良かれと思って無理やり力で身体を起こそうとするし、体勢を変えようとする!
それが痛いんだって!!やめなさいって!!!
私はハラハラしながらそれを止めます。するとなんだか父としてはいたたまれないのか拗ねます。子供か!?
病院へ連れていくのも大騒ぎでした。
父と母が先に受付をしに病院へ。父はそのまま取って返して、30分後に祖母を連れて再び病院へ行く段取りでした。待ち時間を少しでも減らすためです。
ただ、その間に祖母に朝食を食べさせ、着替えさせる必要がありました。
祖母も思うように動けないので、ゆっくりゆっくり進めていたところ、父が横からひたすらにちゃちゃを入れてくる!
「もっと急がせた方がいいんじゃないか?」
「ほら、それだとこぼすぞ」
「座る位置もうちょっと右だろ」
いや今もう食べ始めたから!
本人それで落ち着いてるから!!
素人は黙っとれ!!!(私も素人だけど)
そんなこんなで、車に乗る時もゆっくりゆっくり歩く祖母にイライラする父。
私に!全部!やらせろ!!!!
今日ほど「車運転できるようになろう」と思ったことはありません。
アッシー(古い)としての役割しかないんだからちょっともういいよほっといてくれ頼む……という本音。
愚痴こぼしまくってすみません……寝不足で疲れてますね……。
今週はこれが続くので、とにかく生き残ります。
さて、余談なのですが、田舎にいるためWiFi環境がありません。
PCからの更新ができませんので、暫くはスマホからのちょっと不完全な更新になりますこと、ご了承ください!
次からは楽しい記事書くぞ~!