どうも!コスプレメイクアップアーティストの綴喜明日香です。
今回はちょっと面白い話。
コスプレイヤーあるあるを並べてみたーーー!!
コスプレイヤーならわかる「あるあるーー!」ってやつをひたすら並べてみました!
私の周りだけかもしれないですが…!
- 誰かしらウィッグネットを持ってる
- 化粧ポーチにアラビックヤマト
- 常に安全ピンを持ってる
- 両面テープ最強説
- 推し撮影の時に監督と化す
- 部屋から謎の毛髪が出てくる
- いざというときの武器が家にある
- とにかく布が中途半端に溜まる
- 暗闇に浮かぶマネキンが怖い
- ジャージが大量にあるのでパジャマに困らない
- 眉毛がない
- 謎の高発色カラコンをつけている
- 洗濯物を干すのに気を使う
- やたらと旅行行く人認定されてる
- 冬なのにサングラス
- キャリーバックから長いものが出ている
- 道に迷ったらキャリーバックについていく
- 自撮りは3秒
- テンションの切り替えが早すぎる
- 更衣室であった人にはコスで会えない
- アフターで次のフラグが立つ
- 「コスプレイヤー」というと男性に期待される
- 「コスプレメイク工程」の初めはたまねぎ
誰かしらウィッグネットを持ってる
「やっべーウィッグネット忘れたぁぁ!!」ってときもちょっと声をかけると誰かしら予備にもってる。びっくりですね!
化粧ポーチにアラビックヤマト
ウィッグを顔に固定する際に使っている人が多いので、化粧ポーチにアラビックヤマトが入っているひとが多いです。
※実際は文房具なのでお勧めしません!!
常に安全ピンを持ってる
衣装の固定に使っているので、常に安全ピンを持っている。
職場の男性が「ヤバい…ズボンのチャックいかれたんだけど…」なんてときにとっさに安全ピンをあげた猛者もいるとか…。
両面テープ最強説
ズボンの裾上げ、布の端処理などなど、ちょっと手間を省きたい時に役に立つのが両面テープ。
これ持ってると撮影時もとっさに対応できます。
推し撮影の時に監督と化す
推しキャラのコスプレをしている仲間がいると「手の位置もうちょい上!!」「もうちょっと口角あげて!」「いいよいいよその顔最高!」「あーーーーだめ夢女と化した最強」とか言い出す。私だけかな…。
部屋から謎の毛髪が出てくる
ピンクとか青とかなかなか見ない色の中途半端な長さの髪がめちゃめちゃ出てくる。
ウィッグカットの後はお掃除頑張りましょう!
いざというときの武器が家にある
とりあえず模造刀だったり杖だったりという長物が家にあるので、いざ不審者が…と言うときに武器にできるものには事欠きません。
とにかく布が中途半端に溜まる
必要なのは3m!とわかっていながら、「切るの間違えたらこわいから…」という理由で4mとか買っちゃう。おかげさまで余った1mをどうするべきか悩みつつ、「何かに使えるかも…」と思って溜まっていく。
うちの場合は今回布マスクとして消費されました!やったね!
暗闇に浮かぶマネキンが怖い
普通の家にマネキンヘッドなんてありません!!
ウィッグ被ったやけにリアルなマネキンヘッドがあるので、知らない人が暗闇の中でみたらぜったいビビり散らす。
ジャージが大量にあるのでパジャマに困らない
青春学園とか、鮫柄学園とか、烏野高校とか、やたらと卒業した覚えのない学校のジャージがあります。
これが寝間着にちょうどいい!
眉毛がない
男装するのに邪魔なので、メイクを落とすと眉毛がありません。
あったとしてもちょっと生えてるくらい。
普段メイクは眉毛必須!!
謎の高発色カラコンをつけている
最近はあまり見かけなくなりましたが、マンスリーのカラコンだと一回だけ撮影でつけて終わりだともったいない!という理由で普段使いしている猛者もいました。
洗濯物を干すのに気を使う
コスプレ衣装をベランダに干すとき、ご近所さんにバレないか戦々恐々です(多分バレてる)。
やたらと旅行行く人認定されてる
よくキャリーバックを持って大荷物で出かけているので、「この人よく旅行行くなぁ」なんてご近所さんに思われています。
冬なのにサングラス
アイメイクを家で済ませて、少しでも着替えに時間をかけないようにしよう!と準備万端で行くと、目元をごまかすためにサングラスをする羽目になります。
大丈夫です不審者じゃないです!!
キャリーバックから長いものが出ている
大体はキャリーに入りきらなかった模造刀か三脚です。
道に迷ったらキャリーバックについていく
「駅から出たけど地図がよくわからない…」というときは、大抵キャリーバックのお姉さんについていけばたどり着きます。
自撮りは3秒
大体自撮りするときのアプリの設定を3秒カウントにしている。
撮影するときは基本的に、
「○○さん~会いたかったです~!ツーショ撮りましょ!」
「わーい撮りましょ撮りましょー!」
「3秒でーーーす!」
こんな感じです。
テンションの切り替えが早すぎる
撮影になった瞬間テンションが切り替わるのでビビる。
メンバーが集まると大体きゃーきゃーはしゃぐんですが、「それじゃあちょっと撮っていきますねー」とカメラマンさんから号令が出た瞬間に決め顔になります。
これはもう本当に動画でみてほしい。
「え、それまじで最高じゃん萌える~」
「次本貸すよ持ってくるね!」
「マジ!?ありがt「はいとりまーーーす」
(`・ω・´)
こんな感じ。
更衣室であった人にはコスで会えない
更衣室でたまたま友達と会うと、「え!?今!?コスしてからまた会おう~」とかいうんですけど、絶対にイベント中に会えない。
むしろ着替え終わってから再会して「いまかよ!?」ってなります。
アフターで次のフラグが立つ
基本的に同じジャンルが好きな人間が集まっているので、アフターで「次いつやる~!?」という話になり、なんならもうスケジュールまで組みます。
「コスプレイヤー」というと男性に期待される
「私コスプレイヤーなんだよね…」とカミングアウトすると、大抵の男性は身を乗り出す。
でも実際にいい雰囲気になったとしても出てくるのはイケメンだぞ気をつけろ☆
エッチなコスプレなんて実際出てきません。
「コスプレメイク工程」の初めはたまねぎ
「コスプレメイク動画」っていうから覗いてみた!って人結構多いんですが、初めはウィッグネットを被ったタマネギ状態です!
生配信で何度驚かれたことか…。
どうでしょう?
「これめっちゃわかるー!」という方がいらっしゃるとめちゃめちゃ嬉しいです!
他にもきっとあるあるばっかりだと思うんですが、今回はこの辺で。
また気づいたことがあったら書いていきますね!
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