どうも!最近お気に入りのカフェでまったりコーヒーを飲むのが楽しみになった綴喜明日香です。
どうです?おしゃんでしょう(*`ω´*)ドヤッ←
ものすごく気に入ったカフェができまして、最近本当に通いつめています。
元々カフェでアルバイトをしていて、その時期はカフェを見かけるだけでも嫌だったのに(カフェノイローゼ?)…。
とにかく、このカフェがほかのカフェとどう違うのか、真面目に考えてみました!
立地
ショッピングビルの端っこも端っこ、入口のすぐ横なのに、本当にこっそりというこの立地。隠れ家的なものを感じます。
2Fなのに、半地下というか…1.5Fというか…ちょっと階段を降りたところにあるんですよね。
なんとなくみんな見るけど、スルーしちゃう。そこにあえてこっそり入っていく。そんな感じがとっても好きです。
雰囲気
狭めな店内。どこかアフリカを思わせるような、不思議な雰囲気です。ちょっと民族的っていうのかな?ジャングルクルーズの待機列を思い出してもらえるといいかもしれないです。
流れているのはボサノバ。オシャレな落ち着いた雰囲気を演出しています。
椅子とテーブルが全体的に低めなため、レトロなカフェ感と、店内が広いような錯覚を生み出しています。絶妙。
接客
店員さんは大抵男性1人(店長さん?)と女性2〜3人と言ったところ。みなさんにこやかで、とっても丁寧です。カフェバイト時代を思い出す…。
しかし私のバイト時代と違う点は、みなさんとっても仲良さげににこやかにお仕事していらっしゃること…。
このお店、全体的にお客さんが少なめで、基本的に満員になったり、順番待ちをしたりということがないのです。そのため店員さんも余裕を持って一人一人のお客さんに対応できるんでしょう。すごく重要なポイントだと思います。
忙しすぎると店員さん同士もギスギスイライラするし、お客さんへの対応がどうしても雑になるんですよね…(遠い目)
とってもいいバランスでやっているのではないでしょうか。
ちなみに、ポニーテールで笑顔が可愛いお姉さんが密かに私の癒しです。優しいし、とっても丁寧だし、一生懸命だし、声が綺麗…。どこ見てるんだお前はって話なんですけども!
メニュー
正統派カフェなので、とにかくコーヒーの種類が豊富です。
あれやこれや気になってしまって、毎回ワクワクしながら色々なものを頼んでしまいます。
一部写真を残しているので、ご紹介します。
ホットコーヒーと、グラス・オ・ショコラ。※ホットコーヒーにはミルクを入れた後
グラス・オ・ショコラは、チョコレートアイスをケーキで包み、ホイップやフルーツと一緒にお皿に盛り付けた豪華なパルフェです。最高に甘くて美味しい!
カフェ・オ・レ
オ・レはフランス語でWith Milkの意味。上にはキャラメルシロップがかかっていて、甘さ調節用に渡されたのもキャラメルシロップ。
キャラメルの風味がコーヒーとマッチしてめちゃめちゃ美味しい!
カフェ・ウィンナー
今まで上にたっぷりホイップが乗ってるタイプしか飲んだことがなかったので、セルフで追加するタイプにびっくり!
たっっっぷり入れて香りの深さと甘味を楽しみました!幸せ…。
カフェ・ルシアン
たっぷりのホイップとチョコレートがかかったあまあまカフェ。甘党歓喜。ルシアンってことはロシアかな?なんて思いながら、甘さとコーヒーの苦味を堪能…。
アイスココア
濃厚!超濃厚!!カカオと鉄分を摂取できると書いてあって飛びついてしまった鉄分不足気味女子。粉っぽさはなく、ただたっぷりの甘みが全身を巡る心地良さたるや…至福です…。
グラス・デ・ヴェール
ケーキ上に抹茶アイスが乗っており、それをクレープがくるんでいます。小豆とくりの甘みも贅沢な和風パルフェ。本当に贅沢な甘み…。
サラダサンド
ランチメニュー。野菜たっぷりサンドイッチ。一個一個が小さめで食べやすいです。なにがびっくりって、ピクルスがめちゃめちゃ美味しい!私の中のピクルスの常識を見事にひっくり返してくれました…感激…ピクルスだけお代わりしたいレベルだった…しなかったけど…。
まだまだ沢山あります!コーヒーだけでも10種類以上、紅茶だけでも10種類以上、スイーツもまだまだあるし、ランチサンドイッチも、パンケーキも、ディナーパスタもあります!なんてこった全制覇したい!!
今のところ1度も外れてません。なんてお店だここは!
価格
コーヒー一杯500円。カフェ・オ・レその他は650円。スイーツメニューは1,000円ほど。決して安くはありません。
だからこそ客層がよく、店員さんも余裕を持って接客でき、このメニューラインナップを提供できるのだと思います。
コーヒー代としてではなく、この素敵な空間で、素敵な時間を過ごすための投資と思えばむしろ安いと感じています。
まとめ
私的お気に入りポイントは、
- 隠れ家的立地
- コンパクトな店内
- 落ち着いた接客
- 豊富なメニュー
- 高めの料金設定
上記5点にあるのではないかと思いました。
「高めの料金設定」というのは一見欠点のように見えますが、だからこそ客層を篩にかけられ、安定した接客と心地いい空間の提供に繋がっているのではないかというのが私の見解です。
蛇足ですがこちらのお店、ほぼ全席喫煙席です。私はタバコが大の苦手ですが、それでもこのお店は大好きです。
私にとっての欠点をもってしてもびっくりするほど利点が上回っているんです。
いやぁ素敵な居場所見つけてしまった…。
どこのお店か知りたい方、今度ぜひ私と行きましょう!ゆっくりお話しましょう(*´∀`*)
以上!
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