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いちコスプレイヤーの頭の中

メルカリ歴2年、コスプレイヤーのメルカリの使い方

どうも!コスプレイヤー兼メイクアップアーティストの綴喜明日香です。

 

最近一人暮らしをしたい所から、結構な数の断捨離をしまして、不要になったものをどんどんフリマアプリで売っております。

もちろん、コスプレ衣装やウィッグも含めて!

 

実はらしんばんK-booksなどの中古コスプレ衣装買取は結構シビア。

元々10,000円で買った衣装が汚れがあるため2,000円とか、ウィッグ10個まとめて10円なんてザラなんです。

そう考えたら、フリマアプリでお譲りした方が経済的ですよね!

 

フリマアプリといえば有名なのはメルカリです!

でも「手間かかるじゃん!」とか、「発送めんどくさい」とか、「結局売れない!」とかあると思うんですよね。

 

しかし、2年近くやってきて、なんとなく売れる傾向がわかってきましたので、私なりのノウハウを共有したいと思います!

 

 

出品する時間帯

今のところヒット率が高いのは、平日の19〜21時までの間。

なぜこの時間がいいのかと言いますと、社会人が仕事を終わらせて帰宅する時間帯なんです。

電車の中でちらっと確認したり、家に着いてふとスマホをみる時間帯。ここが肝!

 

通常メルカリでは土日祝もヒット率が高いと言われているのですが、コスプレイヤーとは土日祝が忙しい生き物。

そこはあえて平日に狙いを定めましょう。

 

 

写真は着用画像ありで

トップの画像を着用画像にすると目を引きます。

顔の部分を隠して出品する人が多いです。

 

実際着た様子がわかるので、購入する側もイメージしやすく、閲覧数がぐっと伸びます。

 

写真を撮る時は昼間に

一番うまく写真が撮れるのは、日光が差し込む昼間です。

夜だと電気の灯りがあってもどうしても暗くなりますし、変なところに影が落ち、色がよく見えなかったりします。

昼間のうちに写真を撮っておき、夜に出品しましょう。

 

タイトルはシンプルに

ぱっと見た時に何を出品しているのか分かるようにしましょう。

【】←このカッコが一番目を引くので、上手く使えると非常に効果的!

 

例:【作品名】キャラクター名 衣装【コスプレ】

 

説明文は丁寧に

記述して欲しい内容はこちら。

  • どのような作品のものなのか
  • 業者製か自作か
  • セット内容
  • サイズ
  • 難ありの部分説明

 

どのような作品のものなのか……というのがいわゆる導入です。

 

週刊少年ジャンプで連載中の『作品名』に登場する、「キャラクター名」のユニフォームです。

伸縮性があり、動きやすいので、撮影の際もスムーズに進められます。

裏地もジャージ生地でこだわっているので、写っても写真映えします。」

 

こんな感じ。

 

難ありの部分説明とは、汚れありや、ゴムが弱くなっている、原作と一部色が異なるなどの注意点です。

写真にもその部分を挙げておくといいでしょう。

 

値段設定

大抵、業者製は6,000円〜7,000円、自作だと5,000円ほどで取引されています。

自作の場合はクオリティによりますので、布をふんだんに使ったものですとか、それなりに自信があるものはもっと高値で出すのも手だと思います。

 

 

もう着なくなった衣装って、いらないかも……と思いつつ愛着があるんですよね……。

私も「できれば他のおうちで幸せに使ってもらいたい」という気持ちで出品しています。

今まで沢山お取引させていただけていて、嬉しい限りです。

 

みなさんもぜひ一度活用してみてはいかがでしょうか??