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いちコスプレイヤーの頭の中

信用できるカメラマンさんの見分け方4選

どうも!最近鼻がむずむずしてきて「いやこれはきっと風邪だ」と現実逃避している綴喜明日香です。喉までかゆくなってきた気がするんですが認めるべきですかね…。

 

結構前からなんですが、カメラマン、コスプレイヤー間でのトラブルってとっても多いと思います。「いい人だと思って撮影を頼んだらセクハラされた…」だとか、「コスプレイヤーさんと個人撮影の約束をしていたらドタキャンされて待ちぼうけ3時間…」だとか。

 

というわけで今回は、とりあえずコスプレイヤー視点で、「信用できるカメラマンさんの見分け方」というものを列挙してみようと思います。

 

 

既に撮影してもらった経験がある

ある程度コスプレを経験してくると、併せに来てくれたカメラマンさんと交流する機会が増えると思います。

そうすると必然撮影していただけることになるので、どういう雰囲気で撮影する方なのか、人柄はどうなのかを感じることができます。

その時点でお話がしやすかったり、撮影の好みがマッチしたりすると、コスプレイヤー側としてだけでなくカメラマンさん側としても自然と「次回もお願いしますー」というお話になると思います。

 

やたらと「個人撮影しよう」と誘ってこない

びっくりすることにたまにあります。

男性カメラマンさんに多いです。

気に入ったコスプレイヤーさんに頻繁にTwitterのDMやLINE、コスプレイヤーアーカイブのメッセージで「○○さんと気が合うと思うんです~個人撮影しませんか?」とやたらと誘ってくるんです。

一回だけなら「純粋に誘ってくれてるんやろなー」と考えるんですが、これが何度も何度もしつこく送られてきたり、返事を返す前に立て続けに送られてくる場合は要注意です。

そもそも個人撮影は下手をすると異性同士二人きりで密室というシチュエーションになりかねないので注意してください。

 

初心者コスプレイヤー相手に突然撮影依頼を送ってこない

悲しいことですが、正直初心者コスプレイヤーをやたらと撮りたがるカメラマンさんはいません。

ウィッグもメイクも慣れていませんし、なによりポージングがどうしてもおぼつかなくなってしまうので、「写真を見て撮らせてほしいと思いまして…」なんて猛者はなかなか現れません。

むしろ逆に、初心者さんだとコスプレイヤー界隈の要注意人物情報だとか、「こういうパターンは危険!」なんて情報が入っていないだろうことをみこして、いわゆる「ワンチャン狙ってる」ヤバいやつが紛れている可能性があります。

初心者さんは本当に注意してください。特に女性!

「物好きな…」と思われるかもしれませんが、男性ももちろん気を付けてくださいね!

 

過去に何枚も撮影した作品がある

たまにTwitterアカウントなどをみても、ゲームアプリのスクリーンショットや今日のラーメンの写真だけの方がいらっしゃいます。

アイコンやヘッダーが撮影されたお写真だと分かりやすくていいのですが、それらがない場合、ちょっと手間ですがメディア欄をさかのぼってみてみるか、ご本人が「撮影しましたー」とRTしているものを探してみてください。

一枚も撮影した写真がないにもかかわらず、カメラマン募集に声をかけてくるカメラマンさんは正直なところちょっと信用ならないので要注意。

 

まとめ

危険だと思ったら近づかない!

まずはこれにつきます。

 

コスプレ経験が短い初心者さんこそカメラマンさんに最初は困るとは思いますが、自分の心と身体が大事ですので、安心して楽しく撮影ができるお相手と楽しく撮影してくださいね!

 

 

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