どうも!男装メインコスプレイヤー、綴喜明日香です!
今回は以前ご質問いただいた、「カメラマンと知り合う方法」について書いていきたいと思います。
ここで言う「カメラマン」とは
プロのカメラマンではなく、趣味としてコスプレ写真を撮っているカメラマンのことを指します。
よく「カメラ小僧」略して「カメコ」と呼ばれることがありますが、こちらの呼び方は好まれませんので、なるべく避けてください。
コスプレイヤーの中にもカメラを持っている方が多くいて、時にはコスプレイヤー、時にはカメラマンとして活動しているハイパーハイスペックな方もいらっしゃいますので、一言でカメラマンと言ってもいろんな方がいらっしゃいます。
今回の記事では、基本的にカメラマンメインで活動している方々と知り合う方法について書いていきます。
カメラマンと知り合うには大型併せに参加するべし
大型併せに参加すると、最近では必ずと言っていいほどカメラマンがいらっしゃいます。勇気をだしてカメラマンとお話してみましょう。せめて「本日はよろしくお願いします」の一言だけでも!
ちょっとカメラマンさんの時間があいたら、カメラについて質問してみてください。
例えば、「どこのカメラ使ってらっしゃるんですか?」「普段どんなジャンル撮ってらっしゃるんですか?」などなど。
カメラマンってレイヤー同士が交流を始めちゃうと、基本的にぼっちになっちゃいます。もちろんそれじゃ寂しいので、話かければ色々面白い話を教えてくれますし、仲良くなれますよ!
そこから上手くいくと次回の併せの際の撮影をお願いしたり、個人撮影をお願いできたりします。
声をかけられるのを待っていてはダメ?
イベントなどでは、基本的に初心者コスプレイヤーは声をかけられないと思っていてください。
厳しい話ですか、やっぱりカメラマンはクオリティの高いコスプレ写真をとりたがります。そうすると必然コスプレ歴が長く、ウィッグ、メイク、衣装が安定しているコスプレイヤーの元に集まるのです。
どうしても声をかけられたい!
男性なら自分の身長や体格にあった男性キャラ、女性なら自分の顔立ちにあった露出の高いキャラをやると声をかけられやすい傾向にあります。
ただ、男性の方はまだしも、女性の方はただただいかがわしい写真を撮りたいだけの怪しい人も寄ってくるので、決してお勧めしません。
撮ってもらうにはクオリティをあげること
手っ取り早く声をかけてもらうには、やはりカメラマンの理想の世界を再現できるほどのクオリティを磨きあげることが一番の近道です。
「初心者には難しいじゃない!」と思われるかもしれませんが、なんでもやっぱり努力次第。
メイクもウィッグも衣装製作も、諦めず、妥協することなく一心不乱に愛を注ぎ、磨き上げていけばいつか輝きます。
結論
やっぱり大型併せに参加してみるべし!
カメラマンと仲良くなるだけでなく、コスプレイヤー同士のやりとり、ほかの人の付き合い方などが見てわかるようになるので、本当にオススメですよ!
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