どうも!6月生まれでもやっぱり梅雨は憂鬱、綴喜明日香です。
いやぁ雨でジメジメしてると気が滅入ってきますね…。
デスクに向かってたりすると余計ですよね…仕事が待ってる…雨が降ってる…うおおおお…
そんなとき私は、とりあえず本屋さんで深呼吸します。
なんで本屋さんなのか。ちょっと考えてみました。
本屋さんのいいところ
新品の本のにおい
新品の本が並ぶ本屋さん。インクのにおい、紙のにおい、背を閉じている糊のにおい…。独特のにおいがあいまって、なんとなく深呼吸したくなります。気持ちが落ち着くというか…。結構そういう人多いのではないでしょうか。
私の場合は、幼いころよく寝る前に母が読み聞かせをしてくれていたので、母のにおいのような気がしてほっとするところもあります。
あふれる活字
何を隠そう、私、活字中毒者です。
小さいころから食事中にテーブルに置いてある調味料の原材料だとか原産地だとかをなんとなく読んでいたレベルで活字に飢えていました。小学校登下校時にハリーポッターを読みながら歩いていて先生に怒られたりもしました。懐かしい。
そんな私にとって、本屋はまさにパラダイス!ぼーっとしていても活字が目に飛び込んでくる!本のタイトル、ポップ、あらすじ…何もかもが輝いて見えます!
まさに宝箱…それが本屋という空間…!
おすすめ本のポップ
本屋の店員さんが趣向を凝らして作成するポップ。一目見るだけでおすすめ本やそのポイント、あらすじがわかるように工夫されています。これがまた下手をすると本編よりもおもしろい。
読み応えのあるポップを探すために本屋に行っているといっても過言ではないときもしばしば…。
空調が効いている
本のため湿気はご法度!しっかり本の保管に最適な気温、湿度が保たれているので、梅雨のジメジメなんて怖くない!入った瞬間に快適な環境が待っています。まさに梅雨時のパラダイス。そのまま立ち読みなんかしている時間は至福です…。
本を探すワクワク感
なによりもこれです!
気になった本を一冊一冊手に取って、重みを確かめ、表紙を楽しみ、手触りを楽しみ、あらすじやポイントを確認して、数ページ捲ってみる。
いいなぁ…ここ知りたかったところだなぁ…これためになりそうだなぁ…導入でもう世界観神だなぁ…なんて考えながら、お財布と相談する時間も楽しいです。
まとめ
梅雨で滅入ったら、本屋さんへ行ってみよう!!
とにかく何よりあのジメジメから解放されますし、もしかしたら人生を変える本と運命の出会いをするかもしれません!
みなさんも、レッツゴー本屋!!
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