どうも!コスプレイヤー兼メイクアップアーティスト、綴喜明日香です。
昨日レディースデーだったので、ずーーっと気になっていた『風の谷のナウシカ』の劇場上映に行ってきました。
『風の谷のナウシカ』が公開されたのは1986年。
私がまだこの世に存在しておりませんでした。
そのため、劇場で見るのは今回が初めて!
果たしてどうなのか……!!
ってとこなのですが、最強によかったのでその感想をつらつら書いていきます!
きっかけ
そもそもジブリのリバイバル上演見に行きたかったんですが、作品いくつもあるじゃないですか。
実は本命は『もののけ姫』だったんです。音楽好きだから。
なぜナウシカにしたかというと、映画好きで有名な某ティックトッカーさんが、劇場で見るべきジブリ作品1位にナウシカを挙げていたからなんですよね。
単純と言えば単純なんですが、まあまんまと見に行きました。
ヤバいポイント
その① 大画面
うちのテレビってそこそこ大きいんですよ。父親がこだわり持ってまして。
金曜ロードショーでもそこそこデカいサイズでみていたわけです。
でもやっぱり映画館には勝てませんよねぇ!!!!
めちゃめちゃでっかい画面に広がる腐海の規模のデカさたるや…!!
これは人間様勝てないや…。滅びるしかないね…。
蟲たちの規模もものすごいし、何よりめちゃめちゃ書き込まれててリアルすぎてヤバい。
一番は王蟲ですね!!
あんなでっかいのが群れになって押し寄せてきたらこりゃもう世界終わるわーーーっていう。
そんな王蟲に向かって「大丈夫!いい子だから!」とか言えちゃう姫ねえさまほんと…人間がデカいなぁ!!
その② 音響がすごい
久石譲ワールドが立体音響でこだまする空間はもう至福です。
そのためだけに来てもいい感じ。最高。
あとはもう他の音がリアル。
王蟲の足音、蟲の鳴き声、風の音…。
世界観にどっぷり浸れます。
その③ ストーリーに没入できる
正直テレビで放送されるときってCM邪魔じゃないですか。
盛り上がったところではい、CM!!みたいな。
それがないってほんとにストレスフリー!
盛り上がりまで一気に駆け上がってくる感じ。
だから、複線も抑えやすいし、キャラの感情も感じ取りやすい。
また、あの大画面で迫ってくるわけだからめちゃめちゃリアルに近い。
自分が世界に入ったかのように感じることができるんです。
友人と見たんですが、もう二人の感想が一致しました。
『風の谷のナウシカ』ってこんなに面白かったんか!!!!
ほんとマジでテレビで見ていたのと別物です!!
なんで誰もこんなに面白いって教えてくれなかったの????
終わった後スタンディングオベーションしそうになるのをこらえるのに必死になりました…。さすがに浮きたくない。
結論
いやもう今すぐ見に行け。
特別料金で1,100円らしいですよ。ほら。行きましょう??
映画館って元から換気を徹底する作りになっている上、感染対策としてひと席あけて座るようになっているので、今ならストレスフリーで広々楽しめます。
ほんと、後悔しないから見に行ってほしい…。
ちなみに根っからのコスプレイヤーな私は、いかにしてメーヴェを作るか考え始めました。
持ち運びのできる三分割…素材はライオンボードか…乗るなら持ち手がしっかりしていた方が…合成するならグリーンバックか…
アトリエほしーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
なんならそこにナウシカの秘密部屋作るーーーーーーーーー!!!!!!!
コスプレメイクサービス再開しました。
ジブリもやります任せてください。
詳細はこちら。
ホームページもございますので、詳細やお申し込みはこちらからどうぞ!