どうも!水泳が大っ嫌いな学生でした、綴喜明日香です。
ぼーっとTwitterを見ていたら、こんなツイートを見つけました。
こ…これが最新のスクール水着なのか… pic.twitter.com/iigvi1W2VW
— めぇ (@1010mmtn) May 18, 2019
感想。
さいっこう。
私が水泳の授業が嫌いだった理由が一つ見事に解決していました。時代の流れってすごい。
多くの女性の皆さんには共感いただけると思うのですが、今回はこの水着の何がすごいのか、思い出を交えながら語りたいと思います。
水泳大嫌いな小学校時代
小学校3年生くらいから、水泳教室に通っていました。
きっかけは幼なじみが通いだしたことで、運動神経抜群、怖いもの知らず、負けず嫌いという三拍子が揃ったその幼なじみはぐんぐん進級していきました。
一方の私。インドア派、究極のビビリ、ハイパーマイペースでして、進級できずにクロールあたりで停滞していました。
テストを受けてもなかなか進級できないし、毎回違う子と一緒になるのもストレスだしで、そのうち何かと理由をつけてサボるようになりました。
結果やっぱり進級は遠くなるばかり。
そのうち、周りにいる子が年下ばかりになりました。
小学校4年生以下の子達の中に紛れ込む小学6年生。
身体の成長が比較的早かったので、身長が伸びて目立つし、胸も出てくるし、脇毛も生えてくる。でも隠す方法なんて知らない。
さらに水泳が嫌になり、とうとう辞めてしまいました。
あの頃、冒頭の水着があったらどんなに良かったかと今でもなんとなく思います。
少なくとも、身体の成長に対するコンプレックスは少なくて済んだのではないかと。
ボディーラインが隠れる仕様なので、他人の視線は気になりませんし、自分もおそらく気にしなかったと思います。
こういう変化ってすごく大事だと思います。
しっかり女子や保護者の意見を汲んで進化してくれている……。
一方男子の水着はどうなんでしょうか?
まだ昔のブーメランパンツのようなものだったら可哀想だなとぼんやり思います。
自分たちが嫌だったことは、後輩達には経験させたくないものですね。
まとまりがなくなってしまいましたが、本日はこのへんで。