どうも!生まれてこの方お父さん嫌い期がありませんでした、綴喜明日香です。
昨日から世間様を騒がせております、娘を強姦した父親が無罪になった話。
だいぶはらわたが煮えくり返っています。
順序だてたお話になりませんが、心に余裕がある方はお付き合いください。
この少女は何度も父親に強姦されたそうです。
しかし、何度か弟の手を借りて逃れることができたらしく、そのせいで「拒否することができたにも関わらず、≪同意の上で≫性交をしていた」とみなされ、父親は無罪になりました。
いやもういろいろツッコミどころしかないんですが。
そもそも父親が娘を犯すという時点で重罪じゃないですか。その時点で私の中では無期懲役確定なんですが。
それに加えて何度も何度も娘の身体を暴いていたのに無罪。
過去になんとか命からがら逃れられていたというだけで。
父親って娘がはじめに触れる異性じゃないですか。そんな一番身近で自分を庇護してくれるはずの人間に裏切られる苦痛っていかばかりかと。
こんな判決絶対に認められない。ひっくり返す方法があるなら、協力できることがあるなら、微力ながら手を貸したいと思っています。
この女の子が少しでもすくわれることを願ってやみません。
余談になりますが、冒頭でも書きました通り、私には世間一般でよく言うような「お父さん嫌い」期がありませんでした。
理由は多分たくさんあるのですが、一番は「父親からのセクハラ発言が全くなかったから」だと思っています。
「お父さんが嫌いだ」という友人たちに聞いた話では、今まで父親に胸の大きさのことや、彼氏との性的関係など、そういった性的な話をちゃかしたように言われた経験があるという子が多かったです。
私は全く持ってそういった経験がありませんが、友人の父親に中学校のころに言われた「おまえケツでかいな~」の一言は未だに覚えていますし、その人のことは未だに大っ嫌いです。生理的に無理。
私たち娘はそういったことをいつまでもまざまざと覚えています。「父親に裏切られた経験」として。
世の中のお父さんたちには、ぜひ娘を守る父親として肝に銘じておいてほしいと心から思います。
話がまとまらなくなってしまいましたが、今日はこの辺で。